「蓄電固体界面科学」第2回公開シンポジウム
日時 : 2020年9月28日(月) 13:00~17:30
会場 : オンライン配信(参加登録者に配信方法連絡)
参加登録費:無料
申込締切:9月23日(終了しました。多数のご参加ありがとうございました。)
配信方法連絡(9/25更新):シンポジウムの配信サイトや質疑応答方法のご案内は、9月26日(土)中に参加登録者にメールにてご連絡させていただきます。
開催趣旨
2019年7月に発足しました科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」も約1年が経過しました。本シンポジウムでは、この1年間の研究成果についてご報告するとともに、領域として今後どのような研究を推進していくかについてご紹介します。合わせて2019年ノーベル化学賞受賞者である吉野彰先生を始めとして、産学から蓄電材料分野を代表する3名の先生方による招待講演も企画しました。
招待講演者
・吉野 彰 先生(旭化成株式会社・名城大学:2019年ノーベル化学賞)
・菅野 了次 先生(東京工業大学 科学技術創成研究院)
・荻原 航 先生(日産自動車株式会社 総合研究所)
プログラム
13:00-13:20 開会挨拶・領域概要:入山 恭寿(名古屋大学)
13:20-13:50 A01班(モデル界面)研究報告:入山 恭寿(名古屋大学)
13:50-14:20 A02班(高度計測)研究報告:雨澤 浩史(東北大学)
14:20-14:30 休憩
14:30-15:00 A03班(計算・データ)研究報告:館山 佳尚(NIMS)
15:00-15:30 A04班(機能開拓)研究報告:藪内 直明(横浜国立大学)
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 招待講演:吉野 彰 先生(旭化成株式会社・名城大学:2019年ノーベル化学賞)
16:10-16:20 休憩
16:20-16:50 招待講演:菅野 了次 先生(東京工業大学 科学技術創成研究院)
16:50-17:20 招待講演:荻原 航 先生(日産自動車株式会社 総合研究所)
17:20-17:30 閉会挨拶:入山 恭寿(名古屋大学)
主催
科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」
協賛
電池技術委員会・電気化学会関東支部・電気化学会関西支部・電気化学会東海支部・電気化学会東北支部・日本固体イオニクス学会・日本化学会・日本セラミックス協会
その他
新型コロナに関わる社会情勢によってプログラム等の変更の可能性があります。
お問い合わせ
科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」事務局
office [at] int-ionics.material.nagoya-u.ac.jp ( [at] =@ )