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計画研究A02 研究分担者

森 茂生(もり しげお)
大阪府立大学 大学院工学研究科 物質・化学系専攻
マテリアル工学分野
教授

専門分野

電子顕微鏡、材料物理、構造解析

関連する研究者

塚崎 裕文 大阪府立大学・特認助教
石井 悠衣 大阪府立大学・准教授

研究内容(概要)

本研究では、アモルファス構造や結晶化ガラス構造を有する固体電解質や電極複合体を研究対象材料として、電極/固体電解質界面でのアモルファス構造およびナノ結晶(または、クラスター構造)の実態を明らかにする。研究手法として、透過型電子顕微鏡を用いてナノビーム電子回折法やPDF局所構造解析法をアモルファス構造およびナノ結晶の構造解析に適用する。電子回折法とホロコーン暗視野法を組み合わせることにより、充放電サイクルに伴う電極/固体電解質界面での反応生成物質の構造解析や組成分析を行うことにより、界面での化学反応分布解析を行っていく。
また、充放電サイクルを重ねた電極複合体での発熱挙動の違いについて検討を行う。また、特に、充放電による75Li2S∙25P2S5ガラス電解質や新規ガラス電解質の結晶化挙動とイオン伝導度の相関性に注目して研究を進めていく。暗視野法を用いた加熱その場TEM観察により、充放電による結晶化温度の違い、結晶化領域のサイズ・分布等について明らかにしていく。

LiPF6の熱分解反応分布解析 (a)LiPF6の熱分解せ生成されるLiFの空間分布 (b)LiPF6の電子回折図形とその積分強度プロファイル / LiPF6と正極活物質NMCの熱分解反応メカニズムモデル

代表的な研究業績

    関連ウェブサイト

    http://mori-lab.mtr.osakafu-u.ac.jp/

    連絡先

    mori -at- mtr.osakafu-u.ac.jp [-at-=@]

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